Hananomi養蜂場の
養蜂について

Hananomi養蜂場は、
自然が豊かな野山にあります。

春から夏にかけて、山桜、りんご、アカシア、黒花槐と季節ごとに開花。
これらの蜜源から採れるはちみつは、それぞれに味や香り、色に特徴があります。
みつばちが運んでくれる自然の恵みを信州からお届けします。

HONEY

Hananomi養蜂場のはちみつ

Hananomi養蜂場では、4種のはちみつをご用意しています。
味や香りの違いをお楽しみください。

淡く美しい色をしたはちみつです。やさしい香りとなめらかな味わいで、トーストなどにおすすめです。低温下でも固まりにくい特徴があります。

ほのかに桜の花の香りがする希少なはちみつです。濃厚な味わいでコクがあり、パンケーキや紅茶などにおすすめです。

薄いピンク色をしたはちみつです。アカシアのようにまろやかな味わいで、コーヒーやチョコレートとの相性が良いです。

ほんのりとりんごの香りがする希少なはちみつです。少し酸味が感じられるフルーティーな味わいで、トーストやパンケーキなどにおすすめです。

美味しさの秘密

美味しいはちみつを作るためには、恵まれた蜜源と養蜂環境、生産技術が欠かせません。

はちみつの味を左右するのは、蜜源植物が育つ環境にあります。

当園の養蜂場は自然豊かな山間や河川敷にあり、そこには美味しい蜜が採れる草花が生い茂っています。澄んだ空気と水で育つ草花から集めた蜜には、自然の恵みが凝縮されています。

はちみつ本来の風味をお楽しみいただけるよう、できるだけ手を加えずに製品づくりを行っています。ほのかに花の香りがする純度の高いはちみつは、どこかなつかしく、やさしい味がします。

巣箱の温度調節や、中の様子をこまめに見ながら健康状態を確認するなど、みつばちにとって住みやすい環境づくりに取り組んでいます。クマやスズメバチから巣箱を守ることも養蜂家にとって大事な仕事です。